FC2ブログ
     

「モッコク」の「ハマキムシ」の駆除・消毒

2013年7月26日(金)、東京・八王子市の F 様邸にて、
「モッコク」樹高3mの上部を中心に「ハマキムシ」で葉が数枚づつ丸まっているのが多数見られて、葉が食害されています。 
放置しますと、この害虫・毛虫によって葉や枝・幹が食害されて、果ては枯れてしまいます。 
最上部位から順次に丸まっていますハマキムシを手でもぎ取り最下部まで徹底して駆除しました。 
次に、「オルトラン」(液剤)を希釈して全体を丁寧に消毒して現時点~予防として作業いたしました。
奥様から感謝されました。
スポンサーサイト



     

カミキリ虫の幼虫(鉄砲虫)


カミキリ虫の幼虫(鉄砲虫)


東京・八王子市のD寺院様での三葉ツツジ大株の根元に、カミキリ虫の幼虫(鉄砲虫)の穴があって、周辺に排出された木屑が山になっていました。
 「早期発見早期退治」が肝要です。 市販の「カミキリ虫用殺虫剤スプレー」のノズルを差し込み、退治いたしました。
 穴は「融合剤」で塞ぎました。 ・・・ これで、三葉ツツジは害虫から守られて今後ますます大きく生長して行きます。 
 カミキリ虫の成虫は、羽が有って飛来して来ますのでこの段階では防ぎようありません。 
そこで、「早期発見早期退治」が必要です。この発見や退治が遅れますと、大概はこの樹木は枯れてしまいます。 
 要するにカミキリ虫の幼虫(鉄砲虫)は樹木の芯をを徹底的に食べて行きますから、中は空洞になってしまいます。
 日常的に注意深く観察されていますと、大事に至らずに済みます。樹木全般、被害を受けやすいので、「鉄砲虫退治」の意識・感覚でお庭を眺めてください。
  鉄砲虫の樹木内での様子


     

ルビーロウカイガラムシ

カイガラムシは世界中に、「7000種」余もあります。 内、この「ルビーロウカイガラムシ」は多く見られます。 
この写真は、「椿」の幹・枝にビッシリと寄生していて気持ちの悪いものですね。 草花、ラン類、花木、
庭木、果樹などの植物全般に寄生。 植物内に長い針を差し込んで栄養を奪い摂取します。 放置しますと植物は枯れてしまいます。 足は退化していて歩行困難の様子。 対策は、薬剤噴霧よりも削り落とす駆除が
効果的です。 ただし、この削る作業は根気がいるし、長時間作業で全く困ったものです。 そこで、早期発見早期駆除がベストです。

     

病気になってしまった木の撤去作業をしました。

しだれ桜の木

M様邸で、長年枝垂れ桜として豪華に楽しませていただいたこの老木は、
根周りを「白紋羽病」に汚染され地上部分はすっかり枯れてしまいました。 

寿命というところですが、施主のM様は気合十分で、土壌改良をこれを機会にするのだ!
と がんばるご様子です。 M様は学者肌で文献やネットを読みあさっている様子です。 

この熱意に頭が下がりますね。





白紋羽病 (しろもんぱびょう)、について


 「根」の病気です。 根の表面に白色や灰色のカビが生えて、膜のような菌糸膜がまといつき、
腐敗してしまいます。 病原菌は糸状菌(カビ)の一種です。
この菌は、土壌中の表面に近く有機質のあるところでは長期間生息することができてしまいます。
 
生きている根などに菌が寄生すると、白色から灰色へとしだいに黒褐色に変わり、
これが伝染源となります。  
根が冒されるため樹勢がしだいに衰えてしまいます。 樹勢が弱っていると罹りやすいです。

発病したら直る見込みはないです。 被害を受けた樹木を掘り取って焼却します。
周囲の土壌を殺菌消毒します。

罹りやすい樹木名=カシ類、こなら、梅、桜、くちなし、つげ、まさき、ツツジ、などなど。



① ユニック車で吊り上げるために、
 根周りを丁寧に掘り取り作業中です。 

② 相手が病原菌のため、
 整然とひとつひとつ順を追って作業をしています。

③ ごっそり掘り取り、車に登載しました。 
 M様はこの後に殺菌作業をします。

④ 丁寧に塵取り作業中です。 
 これらの幹・枝葉は「焼却処分」をしました。

プロフィール

minatoyaengei

Author:minatoyaengei
東京都八王子市
港屋園芸
ブログへようこそ!

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR